縁満の日々

始めまして、えんまん農園です①

大垣社長のご実家が長年営んでおられる大垣農園。
大和郡山市でビニールハウス21棟、露地栽培を合わせ、約1.5haの農地で、トマトをはじめ、きゅうり、オクラ、小松菜、春菊などの定番野菜から、祝雷(子持ち高菜)という少し珍しい野菜なども栽培しています。
現在、就労サポート宴満の受注先として、農作業や袋詰めなどの作業を、利用者さんに提供して下さっています。

また、農福マルシェや直売所などで、「就労サポート宴満」の生産品として販売もさせていただいていますが、「大垣農園」の「就労サポート宴満」の野菜。ダブルネームになっていて、誰が主となって作ったのか、どういう関係なのか、ちょっと曖昧で分かりにくいよね、という声がずっと上がっていました。

そこでこの度、個人名である「大垣農園」から、縁満グループの一事業としての位置づけになり、多くの人に親しんでもらえる農園にブランディングすべく、名称を変更する事となりました。
社長から特命を受けた農業事業部の仲川さんと私、そして広告デザインの株式会社epoの辻さま、カミヒコーキのアートデザイナーの北川さまの4名で「いいロゴ作るぜ!」チームを結成し、新たな農園名とロゴマークを作成するミッションがスタートしたのです(*^▽^*)

カミヒコーキの北川さまは、縁満の七宝柄をモチーフにしてロゴをデザインして下さったデザイナーさんです!
円形が永遠に連鎖し繋がる柄で、円満・調和・ご縁を願って作って下さいました。
(詳しくはブログの「ロゴマーク」・ホームページの「ロゴマークの由来」をご覧くださいね)
縁満ロゴがプリントされた紺色ポロシャツ制服を着た私たちを見て、「イメージしていた通りです!」と喜んで下さいました!
事務所に帰ってきたスタッフも「「利用者さんやお客さんからもうちのロゴマーク、とっても良いねって好評です、素敵なロゴありがとうございます!」とお礼を伝える事ができました。

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